ukyokyokyo’s diary

主に映画のご紹介、視聴感想をお話します。

『セブン』驚愕的なストーリーにファン多数!!名作の魅力に迫る

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映画『セブン』の紹介

概要

『セブン』(Seven, 劇中の表記は"Se7en")は、猟奇殺人を描いた1995年のアメリカ映画。監督はデヴィッド・フィンチャー

キリスト教七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界観を描いている。

4週連続で全米興行成績1位に輝いた大ヒット映画であり、IMDBでは『第三の男』、『シャイニング』を上回る評価を得ている。

 

Wikipediaより引用

 

出演・監督

デビッド・ミルズ刑事

演-ブラッド・ピット

 

ウィリアム・サマセット刑事

演-モーガン・フリーマン

 

トレイシー・ミルズ

演-グウィネス・パルトロー

 

警部

演-R・リー・アーメイ

 

ジョン・ドゥ

演-ケヴィン・スペイシー

 

 

監督

 デヴィッド・フィンチャー

 

あらすじ

雨の降り続く、とある大都会。

退職まであと1週間と迫ったベテラン刑事サマセットと、血気盛んな新人刑事ミルズは、ある死体発見現場に急行した。

死体は信じられないほど肥満の男であり、
彼は食べ物の中に顔を埋めて死んでいた。

死因は食物の大量摂取とその状態で腹部を殴打されたことによる内臓破裂
状況から、何者かによって手足を拘束され、
銃で脅されながら食事を強制されていたことが判明し、
殺人事件と断定される。

サマセットは死体の胃の中から発見されたプラスチックの破片から、
現場の冷蔵庫の裏に、犯人が脂で書いたと思われる「GLUTTONY(暴食)」の文字と、事件の始まりを示唆するメモを発見する。

Wikipediaより引用

 

 

『セブン』を見た感想・考察(ネタバレあり)

 

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『セブン』は是非何度も見てほしい

まず、私の感想としましては、

ミルズを救いたかった」の一言に尽きます。

ひとえに胸糞が悪いというのも少し違うかもしれません。

 

七つの大罪をモチーフにした劇場型殺人事件というのも、

かなり興味深いものでした。

 

ただ、ご遺体や被害者の映像がかなり凄惨で、

非常にインモラルな光景となっております。

 

(リアルタイムで四肢を切断!!目玉ボーン!!

というようなシーンは皆無ではありますが)

 

それに続くご遺体の状況の説明も、しっかり状況把握できると共に

しっかりその光景を想像してしまうので、

ゴア表現や陰鬱な雰囲気が苦手な方は視聴を避けてください。

 

 

と、注意喚起で話が前後してしまいましたが、冒頭の感想に戻ります。

ええ。誰がどう見てもバッドエンドです。それも最悪の。

視聴者が考えうるバッドエンドの中で一番最悪です。

 

クライマックスでミルズが銃をジョン・ドゥに向け葛藤するシーン

私は一生忘れません。

 

究極の二択とよく言いますが、

そんな言葉に収まらない比重というのがものすごく伝わって…

見てる私も本当に辛かったです。

 

このシーンの直後は、

ジョン・ドゥにキレ散らかすのではなく

サマセットに「もっとミルズを止めてやれよ!!!!おん!!???」

と不当な怒りをぶつけていましたね。

ごめんねサマセット。

 

何度も視聴しましたが、そのミルズのシーンを抜きにしても

素晴らしい映画でした。

 

冒頭のサマセットの神経質さを示唆するシーン。

ありましたよね。メトロノームの音を聞きながら寝るところです。

 

不眠症の方が睡眠促進のためによく使う方法です。

故にサマセットは何かの不安神経症か何かで不眠症を患ってるのかなと

自然に考察することが出来ました。

 

途中、メトロノームを破壊しナイフをダーツの的に投げるシーンありますよね。

あのシーンも気迫があってサマセットの心情がよく伝わります。

 

そして、個人的に泣いてしまったところは、

トレイシーが身ごもり、

奥さん自身がその件をミルズではなくサマセットに相談するシーン。

 

トレイシーはミルズの子を身ごもり、

自分は産みたいけど

この町の治安や状況を考え

ミルズに打ち明けるべきか…

とサマセットに相談します。

 

女性(特に妻や母親の立場の方)なら

トレイシーの気持ちは痛いほどわかると思います。

 

サマセットは過去に内縁の妻が居ましたが

その際にその女性が妊娠。

この酷い街で、こんな酷い世の中で

自分たちの子供を誕生させたくないという思いから

女性に中絶を提案し説得しました。

結果、中絶することになったようです。

 

判断は間違っていなかったとしても、

今まで一日として「違う決断をしていれば」と思わない日はないと、

そっとトレイシーに語りました。

 

 

その上でサマセットは

決して「うんうんわかるよ、辛いね」という責任逃れの共感ではなく

「産めば?」というような適当な誘導でもなく

「避妊するべき」というような非情な言葉でもなく

 

子供を産まないつもりなら妊娠は内緒にしろ
だが、子供を産むなら…


精一杯甘やかして育ててやれ

 

と、トレイシーの決断に委ねつつ、強く言いました。

 

トレイシーの涙ぐむタイミングが本当にリアルで…

一緒に泣いてしまいました。

 

あと関係ないですけど、びっくりするぐらい爆笑してるモーガン・フリーマンが見れるのは

この映画ぐらいでしょうね…w

(ほかにあったらごめんなさい)

 

 

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『セブン』七つの大罪になぞらえた殺人事件を解説

セブンといえばストーリーもさることながら

凄惨な殺人事件の内容も魅力ですよね。

 

しかも七つの大罪になぞらえたもの、となると

生来から厨二病を患っている私はものすごく惹きこまれました。

 

ミルズとサマセットを取り巻く

その殺人事件について語っていきたいと思います。

 

七つの大罪について

とても有名な七つの大罪ですが、

これ自体は罪ではないことはご存じでしょうか?

あくまで『罪に繋がる感情』を表すものになっており、

戒めのようになっています。

カトリック教会が主に使用している言葉ですね。

 

内容は↓

 

暴食 → gluttony
強欲 → greed
色欲 → lust
憤怒 → wrath
怠惰 → sloth
傲慢 → pride
嫉妬 → envy

 

というものになっています。

対応している悪魔など、もっと詳しい話もあります。

そう言った話はキリスト教で設定されたというよりかは、

民間的であるグリモワールで設定されたものなので、

必ずしも正しいわけではありません(諸説あり)。

 

今回はあくまで映画『セブン』の話なのでまたの機会に。。

 

 

……( ^ω^)

 

 

…悪魔だけに(ボソ)

 

 

『セブン』での七つの大罪の殺人事件の関連

では、七つの大罪になぞらえた事件を

時系列で見ていきましょう。

(内二つは大ネタバレなので、

赤字でワンクッション設けます。

 

1、暴食の事件

被害者:肥満体形の男

死因:内臓破裂・窒息

パスタ山盛りの皿に顔を突っ込んだ状態で発見。

犯人に銃を突き付けられ、

食べ続けることを強制され、

食べ続けた結果犯人に暴行された際に内蔵破裂。惨い。

現場の冷蔵庫の裏に脂で「gluttony(暴食)」と書かれていた。

 

2、強欲の事件

被害者:悪徳弁護士

死因:大量出血

自宅オフィスで血まみれの状態で発見。

床に座った状態で右手以外を縛り付けられており、

その右手で自分の肉を1ポンド差し出すよう強要されていた

切り取られた肉はハカリに乗せられていた。

カーペットに大量の血で「greed(強欲)」と書かれていた。

※現場にあった、

1ポンドきっかりの肉を。骨も軟骨もない肉だけ。それを成せば自由にしよう

というメモは、シェイクスピアベニスの商人の引用。

畜生、おしゃれなことしやがる。

 

3、怠惰の事件

被害者:この一連の容疑者(ビクター)

死因:死んでません

サマセットとミルズ(というか他の警察たちが強引に)突入した家で発見。

見て取れるように痩せこけて、ほぼミイラ。

両手首は切断されており、舌も切られておりましたがこの人生きてます。

まぁ、そうだとしても廃人同然…

結果病院に運ばれましたが、目に光を当てられるだけで死ぬレベルに

衰弱。yes生き地獄。

(ベッド脇に大便、爪、小便etc…のサンプルが置かれていた。キモい)

壁に『sloth(怠惰)』と書かれていた。

 

4、色欲の事件

犠牲者:娼婦

死因:性器の殺傷による大量出血

娼館のベッドで発見。

真犯人にナイフの付いた貞操帯のようなもので

娼婦を犯すようにと強要され、男が実行。

結果、娼婦は下半身ズタズタに、男は狂乱状態に。

まるで中世の拷問。

現場のドアに『lust(色欲)』の文字が書かれている。

 

 

5、傲慢の事件

犠牲者:モデル

死因:睡眠薬の過剰摂取

とある部屋で発見。

被害者は美人モデルで、その美貌を武器にして生きてきた様子。

犯人に顔を切り裂かれ、右側には電話、左手には睡眠薬

病院に助けを求めれば命は助かるが、顔は醜いまま。

それが嫌なら睡眠薬を飲んで自殺しろという、

酷な選択を迫られたようで、このモデルは自殺を選んだ。

部屋の壁には『pride(傲慢)』と書かれている。

 

 

 

 

 

以下、ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

5、嫉妬の事件

犠牲者:トレイシー・ミルズ

嫉妬の罪人:ジョン・ドゥ

死因:首を切断され死亡

ジョン・ドゥに指定された場所に着いた際、

一つの小包みがミルズに届きます。

開くと、彼の妻…トレイシーの生首が。

トレイシーはジョン・ドゥの事件に巻き込まれたのです。

 

 

5、憤怒の事件

犠牲者:ジョン・ドゥ

憤怒の罪人:デビッド・ミルズ

死因:射殺

トレイシーが殺され、ただでさえまともでいられないミルズに

ジョン・ドゥは「彼女は妊娠していた」と告げ、

ミルズはジョン・ドゥに銃口を向け、葛藤します。

サマセットの制止虚しく、ミルズはジョン・ドゥを射殺

 

 

嫉妬と憤怒の仕組み

これを読んだ際、

知ってる人は「あー…そうだわ」ってなるし

知らない人は「!?」ってなりますよね。

 

何とも巧妙で胸糞展開。

 

ですが気になることがあります。

 

傲慢までの殺人は罪人と犠牲者が一致していましたが

何故嫉妬からは罪人と犠牲者は一致していないのでしょう?

 

理由は

ジョン・ドゥは自分が殺されることで

この事件を完成させたかったのです。

 

犯人が一連の事件で自ら死を望む、

それも手口が他殺の場合…

殺す人間が必要ですよね。

 

その為ミルズ夫妻を巻き込んで

ややこしいカラクリにしたと思われます。

 

ジョン・ドゥはなぜ自分が殺されたかったのかは後述します。

 

 

 

『セブン』事件の真相について考察

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ジョン・ドゥの目的

先ほどジョン・ドゥは

『自身が殺されることによって事件を完成させたかった』

と述べましたが、

その理由を考えます。

(考えなくても映画見りゃ一発でわかることですが)

 

ジョン・ドゥはもともと信心深いキリスト教徒です。

そして強く「殉教者」になりたいという希望を持っています。

 

察しの良いお方ならもうお分かりかと思います。

 

1つ目は、そう。


殉教したいが為に
自身が死ぬことを想定した事件を練り上げたのです。

殉教・・・自分の信ずる宗教のために命を捨てること。または命を捨てる事。

 

 

殉教することにより、より神に近い存在(聖人)となる。

七つの大罪の中で一番天国に近い「嫉妬の罪」を背負い、主の為に命を落とす。

 

これが一番の理由ですね。

筆者はキリスト教には明るくありませんが、

人として最悪な方法を取ったなぁ
ていうか宗教的にも駄目だろ…

と思っていました。

 

けど、もしかしたらキリスト教の「システム」的には

殉教者と認められるのかもしれませんね。

 

知識不足で申し訳ない。

後程調べておきます。

 

二つ目は、「法で裁けない罪人を自身が裁く」事。

 

ミルズは、ジョン・ドゥに
「お前は罪もない人たちを殺した」と
挑発したように言います。

 

ですが彼が言うには、

 

あの肥満男は満足に立つこともできず、
あのまま人前に出れば誰もが嘲笑い、
食事中にあいつを見れば食欲は消え失せる

 

暴食の事件のことですね。
要約すると人の為にも、肥満男の為にも殺した方がいい、という事でしょうか。

筆者「お前が決める事じゃねえ

 

あの弁護士など、感謝状をもらいたい。
あの男は生涯をかけて強欲に金を稼ぐためにあらゆる嘘をつき、
人殺しや強姦魔などを街に放していた

 

強欲の事件。

確かに被害者は卑劣な弁護士で、
こいつのことを殺してやりたい人は多かったでしょうね。

筆者「必殺仕事人かなにかか

 

ヤク中など、肛門愛好者だ

 

これはたぶん、怠惰の事件ですかね。
肛門愛好者…w訳が分かりにくい…w
おそらく、ヤク中はクソ野郎だって事でしょうね。

筆者「麻薬は自己責任かつ自業自得、君が出しゃばらなくても法で裁けるだろ

 

 

あの女!心が醜くて見かけだけしか生きられない

 

いますねそんな人。傲慢の事件の被害者の事でしょう。
ただ、死に至るほどの罪でもないような気がします。

筆者「僻み混じってないか君

 

あの性病持ちの娼婦…この腐った世の中で誰が本気で奴らを罪のない人々だと…?

 

色欲の事件の娼婦の事でしょう。
エイズなど怖いですからね。
ですが娼婦の身の上も理解せずにそう言った理由で殺すのはちょっと…

筆者「性病移されたんか恨みでもあるんか

 

※赤字で突っ込んでいますが庶民の考えを代表して言ったつもりです。
映画を貶す目的ではございません

 

かなり人間を俯瞰で見ていますね。
彼の敬愛する主にでもなったつもりなのでしょうか。
大洪水を起こして、腐った世の中で生きている人間を全員殺して
新しい世界を作るとでも言いたそうな。

 

ていうかそのシーンで言ってますね。
「ソドムのように」って。

ソドム…聖書に登場する都市。天からの硫黄と火によって滅ぼされたとされ、
後代の預言者たちが言及している部分では、
例外なくヤハウェ
の裁きによる滅びの象徴として用いられている。
また、悪徳や頽廃の代名詞としても知られる。

 

 

ただ、ところどころ正論もあってぐうの音も出ない所がもう…
大悪党ですよね。

 

私、悪役大好きなので、ジョン・ドゥはかなり魅力を感じます。
自分の信念が映画通してぶれていないし。
何より不気味。表情が分からない。
ケヴィン・スペイシーの怪演に完敗です。

 

話を戻しまして、

一見ちぐはぐな事件の内容ですが、しっかり理由がある事は

ご理解いただけましたでしょうか?

 

筆者自身、読み取れはしますが、
ジョン・ドゥの頭の中は理解できません…w

 

衝撃のラスト!サマセットは本当に真犯人なの?

セブンの記事ってたくさんありますよね。
大手のブログだったりメディアだったり。

その中でこんな言葉を目にしたことはございませんか?


「サマセット真犯人説」

 

ええ。なぜそんな事になっているかというと、
上記でも解説しましたが、ミルズはジョン・ドゥを殺害してしまいます。

その際に、サマセットはミルズを止めきれず…という展開なんです。

 

サマセットがミルズを止め切れていたら、
ミルズは「憤怒の罪人」にもならず、殺人犯にもならずに済んだ場面なんですよ。

なので、
「止めなかったのは故意」という推察が
行き交うようになったんですね。

考えれば、筆者も視聴時、漠然と思っていました。

  • ジョン・ドゥと鉄塔に向かうシーン時、ジョン・ドゥとサマセットは
    どこか分かり合っているように見え、ミルズが取り残されている印象

  •  それ以前に共通点が多すぎる。世の中を嫌っている云々だってそう。
    子供を堕ろす決断の理由が「こんな世の中に生まれるなんて可哀そう」という独りよがりだった。

  • ラストのセリフ「ヘミングウェイが言っていた「この世は素晴らしい。戦う価値がある」後の部分は賛成だ」。ジョン・ドゥのように…?

という感じに。
似てますよね。人間的に理解しがたいところだって。

 

ですが、安直になりますが
サマセットが真犯人(または協力者)だとして
ジョン・ドゥ側は後半のタイミングで一連の事件が完成する、と確信できますよね。
警察を見事手の上で転がせているのですから。

その場合、サマセットは喜びや達成感を感じることはあっても、
イライラすることはないのでは…?
上述した、メトロノームを壊すシーンです。

明らかにイラついてますよね。
筆者はそのシーンを素直に「犯人の思い通りになっていることへの苛立たしさ」ととらえています。

加えて、佳境のミルズが撃つか撃つまいか葛藤するシーン。
止める際に「よせ、こいつを殺せばこいつの勝ちだ…」と言ってますよね?

ジョン・ドゥ側でそんな言葉掛けるかな…と思った次第です。

ええ。筆者は「サマセットは真犯人ではない」と思います。

理由が弱くて申し訳ありません。
見たままを信じたいと思っております。

 

でもサマセットがこの事件を介してミルズに出会わずそのままだったら、
間違いなくジョン・ドゥと同じことをするだろうなという感想。

嫌な世の中に生き続け、良識があり警察として犯罪を取り締まっていたサマセット。
嫌な世の中に鉄槌を食らわせ、神に近づくためにこの世を捨てたジョン・ドゥ。

 

そう思うとラストのセリフのとらえ方がかなり違ってきますよね。
クソッタレな世の中だが、物事と戦う価値はある。
→生きる価値がある、ととらえています。

 

真逆ではありませんか?

 

ジョン・ドゥはサマセットの成れの果ての姿だと思ってます。

「うるせぇ馬鹿!真犯人に決まってんだろ!」
と思う方はいるかもしれませんが、受け付けません(横暴)

 

 

まとめ

 いやー長かった…w
映画自体は2時間ちょっとなのでそこまで長くはないんですけどね…
ものすごく考えることが多かった…w
おそらく、まだまだ考察の余地はあるんだろうなと思っています・

このブログもかなりの長さになってしまいました。

しかし、随一の面白さでしたよ!
何せブラピとモーガン・フリーマンですからね!(俳優かい)
脚本に始終驚かされた、という感想です。
自分の中で上位にランクインですよこんなの…!
まぁ、旦那はSAN値ピンチで視聴後グッタリしてましたけどねw

 

次回はまた違う毛色の記事を投稿するかと思うのでよろしくお願いいたします。

 

閲覧ありがとうございました。